土鍋でのご飯の作り方

土鍋でご飯を炊くとき、おこげがとっても美味しいのが魅力ではないでしょうか?
私も土鍋でご飯を炊きますが、おこげをたくさん作りたいので、最後に火を強めておこげをつくります。

土鍋ご飯のおこげで、塩むすびをつくって食べてみたことありますか?
とっても美味しいですよ。是非、お試しください。
土鍋でのご飯の作り方は思いのほか簡単です。
用意するものは土鍋、水、米ですが、土鍋は、出来るだけ1センチくらいの厚みが有るものがオススメです。

「はじめちょろちょろ なかぱっぱ」です!
と言っても難しいですね。
最初弱火で途中から強火です。
とはいっても、「適当」です。

土鍋でのご飯の作り方は、「適当」に色々やってみることで、
水加減や火加減を調節しながら、その家庭のベストの炊き方が発見できます。
ガスの火の強さなど、各家庭で微妙にことなりますから、やはりそれぞれ各家庭の水加減、火加減が必要なのです。

はじめちょろちょろ なかぱっぱ を基本に、最初は強火で沸騰したら弱火で8分、最後おこげを作る事ができる様強火にして1・2分。
その後火を止めて蒸らします。
あとは、蓋を取らない事がポイントです。
色々試しながら土鍋ご飯を炊いてみましょう。

また、普通のご飯だけでなく、お粥も美味しくできますし、炊き込みご飯なども美味しく作る事が出来ます。

土鍋で炊いたお粥のトロ〜っとした感じがたまりませんね。
土鍋ご飯の作り方は、思いのほか簡単ですから、是非、チャレンジしてみてくださいね。


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