きのこを使って土鍋で炊き込みご飯をつくろう!

土鍋でご飯を炊くことの魅力は、「おこげ」ではないでしょうか?
私も土鍋でご飯を炊きますが、わざと最後火を強くしておこげを作ります。
そして、おこげご飯で「塩むすび」を作ると美味しいですよ。
オススメなので、是非、試してみてくださいね。

また、土鍋でご飯を炊くとき、昆布を一切れ入れて炊くのもオススメです。
火加減や水加減、昆布一枚・・・ほんのちょっとした事で、
土鍋ご飯のお味が変わってきます。
そのあたりが面白いところでもありますね。

土鍋はご飯を美味しく炊くことができます。
季節の野菜などを使って炊き込みご飯を炊くのもオススメですよ。

キノコというと秋の味覚ですが、今ではしめじをはじめとしたきのこがいつでも手に入ります。
きのこをつかって土鍋で炊き込みご飯を作ってみましょう。

材料はきのこ(しめじやえのきだけ、エリンギなど)、米1カップ、だし汁1カップ、醤油大さじ1、酒大さじ1、塩少々。

きのこの土鍋炊き込みご飯も普通のご飯を炊くときと同じように、
米をだし汁に30分以上つけておきます。
きのこや調味料を加えて蓋をし、強火にかけて沸騰したら弱火で8分、再び強火で1分、火を止めて15分そのまま蒸らします。
蓋を開けてよく混ぜて水気を飛ばしたら出来上がりです。

簡単ですよね。
きのこの土鍋ご飯もおこげが美味しいですね。子供達も取り合いです。

普通のご飯を炊くときも、水・おコメがカップ1、で、米を水に浸し、
沸騰するまで強火、その後8分弱火、最後1分強火で火を止めて15分蒸らす。
同じ方法です。土鍋でご飯を炊く方法は簡単ですね。


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